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水の不思議

このサイトは、『水の不思議』や『快適な生活』のための情報をお届けするサイトです。水の不思議に関心があり、そして毎日を快適に便利に過ごしたいというあなたにお役立ていただければ嬉しいかぎりです。
2024
05,17

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2009
07,28

赤ちゃんの肌ってどうしてあんなに水っぽいの?

昨日、赤ちゃんと触れ合う機会がありました。

じ~・・・と眺めてみると、、、、、

なんともやわらかくて水っぽくて
ぷるっぷるの肌をしているじゃありませんか!

う、うらやましい(*_*)

わたしたちの肌とどうしてこんなに違うんだろう???
調べちゃいました。

人間の水分量はどのくらい?

・赤ちゃん  80%
・大人     60%
・高齢者   50%  ※60才くらいから


と、赤ちゃんの体のほとんどが水分であるにもかかわらず、
年齢を重ねるごとに体内の水分量が減っていき、
60歳を過ぎた頃から体の半分にまで減少してしまいます。


年とともに水分量が少なくなっていく。
老化とは、「水分が減った状態」と言っていいそうで、女性の方が男性より
2倍近い速さで老化が進んでいく。



水がはじけ出してしまうほどの水分量。うらやましいです。
これで、あの赤ちゃんのぷるっぷるの肌に納得できました。

あとは、努力で!?減ってしまう水分を化粧水、
飲み水、肌に触れる水室内加湿などで補充していきます(^_^)v

最近、職場で乾燥が気になった時に
プシューっとスプレー式の
化粧水を使っています★


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2009
07,22

浄水器と活水器の違いってなんだろう・・・

先日、友人のお家へ遊びに行った時

私 「ノドかわいちゃったから、お水くれる?」

友人 「えっ?お水でいいの?」

私 「うん、最近お水にはまってて(*^。^*) 」

そして、ゴクっ!!

“ あれ?うちの水と味が違うなぁ。水道水かなぁ?? ”

そう、なぜかというと、友人のお家には活水器が付いていました。

ん??活水器ってよく聞くけど、
どういうものかわからなかない。。。調べちゃいました。



浄水器と活水器の違い


浄水器とは・・・

水道水中の嫌な臭いや刺激の元となる残留塩素を
除去する装置のことです。
トリハロメタンも除去できるタイプが主流です。

■特徴
活性炭の微細な穴で、
残留塩素やトリハロメタンを除去します。


活水器とは・・・

活水器は、磁石などにより水に何らかのエネルギーを与える、
と言われている装置です。
設置箇所から浄水器と混同されがちですが、
残留塩素を除去する装置ではないので浄水器ではありません。

■特徴
水道管に外側から挟み込むタイプが主流。



ホームセンターとかに行くと
蛇口にくっつける小さな浄水器をよくみかけるし、
実際うちでも家庭用浄水器使っているし・・・

だから、

浄水器はある程度どういうものか知っていたけど、
やっぱり活性炭ってすごいんだなぁ。


サリン事件の時に使用していたマスクにも活性炭が入っていたって
いうほどだから、パワーがすごいんでしょうね。


活水器はつかったこともないので、
ぜんぜんどういうものか知りませんでしたが、
“何らかのエネルギーを与える”なんてすごいですね。


友人もそれを期待しているみたいです(^_^;)

2009
07,16

我が家の水回りをプチリフォーム??するため、
おしゃれな蛇口を買いに、お店に行った日のこと


「ねぇねぇこんな蛇口素敵じゃない?」


「そうだな、結構よさそうだな。家に帰って検討しよう」


家に帰って、再度相談会議

そして、やっぱりさっき見ていた蛇口を購入することに。


で、、、、、


売りきれちゃうと困るから、
取り置きしてもらうために電話をしました。


すると、注文用紙をFAXしてほしいと言われ・・・。


FAXするのはいいけど、
記入しようとしたら蛇口の漢字がわからなくて(;一_一)


「 “へび” と “くち” だよ」


と、教えてもらっちゃいました。

はぁ・・・はずかしい(*_*)


でも、どうして蛇口って“へび”と“くち”って書くんだろう??
?????調べちゃいました!


  水道が初めて日本に開設されたのは
  明治20年の横浜でした。
  当時は、各家庭に水道管は通っておらず、
  道路の脇に設けられた共同で使う共用栓を
  利用していたようです。

  当時の共用栓はほとんどがイギリスからの輸入品らしく、
  ヨーロッパでは水の守護神がライオンだったため、
  その共用栓はライオンの形をしていたようです。

  現在でも横浜市内各所に獅子頭共用栓が残っています。

  その共用栓が徐々に日本でも作られるようになり、
  次第に中国や日本の水の守護神である「龍」の形に変わり、
  いつしか「蛇」になったのが現在の
 
  蛇口の由来

  なのだそうです。

  当時の正式名称は蛇体鉄柱式共用栓と言い、
  水の出るところ(吐水口)を蛇口と呼んだようです。


当時はライオンの形だったなんて!

しかもイギリスの輸入製。カッコよさそう!!

今は、『ライオン』の面影ってなくなっちゃいましたね。

たしかに今は『龍』そして『蛇』の形に見えますもんね(#^.^#)

2009
07,16

ある晴れた日曜日


「今日は暑いね・・・。かき氷でも食べようか♪」

「やった~!ボクかき氷大好きぃ~♪」


サラサラ氷をとんがり帽子のように器に盛って・・・


「いっただっきま~す!!」


ところが―― 10分後。


とんがり帽子のようにおやまになっていた氷が
いつのまにか、器にチャプチャプ。。。液体に!

ジュースになってしまいました(>_<)

どうして水は固体、液体と形を変えるんだろう(@_@;)、

とっても不思議


小学校の時に習ったと思うけど、あらためて調べちゃいました(^^ゞ


  
  
水は液体、固体、気体と3つの性質があります。

  水は自然条件の中でも
  固体、液体、気体と姿を変えることができます。

  普段、私たちが当たり前に接している水。。。

  実は水ほど不思議な物質もありません。

  水のもつ能力や謎には、
  いまだ解明できていない部分が多いようです。

  このように水は他の液体にはない特殊な性質を持っており、
  おかげで私たちは地球上で快適に生活を送ることが
  できるのではないでしょうか。

   
  ■ 個体=氷

  分子が規則正しくならび、一定の形と体積とを保ち、
57d747ca.jpeg
  外から加えられる力に抵抗する性質を
  もっている物体のことをいいます。

  水が0℃以下(1気圧下)になると、
  運動するための熱エネルギーがなくなり、
  水分子は動きをとめて互いに結合します

   
  ■ 液体=水 

  一定の体積を持っているが、流動性があり、
  どのような形の器にも入るもののことをいいます。

  水分子は外からの刺激で運動が激しくなると,
ec4686e0.jpeg
  分子がお互いに接しながら動けるようになります。

  水が「水」の状態であるのは、1気圧のもとでは、
  その温度が0℃~100℃までの間です。

  水分子は、いくつかが集まり、集団で1つの固まりに
  なったり、崩れたりしながら、
  さまざまな方向に向かって自由に動いています。

  水が様々な形に変化できるのは、
  分子がこのように自由に動いているからなのですね。

  また、水は非常に物質を溶かしやすい液体です。

  しかもある1つの物資が溶けるとさらに溶解力を増し、
  他の物質をつぎつぎと溶かしていきます。

  またこの溶解力によって、同じ水でも、
  地球上のあらゆる場所にある水が、
  それぞれに性質も成分も異なった水があるのですね。

   
  ■ 気体=水蒸気
 
  一定の形・体積をもたず、流動性に富みます。
  
  分子間の引力は小さくて分子が自由に運動でき、
  運動が激しくなると分子が自由に飛びまわれる
771100aa.jpeg
  ようになります。

  また体積は温度に比例、
  圧力に反比例して変化します。

  水は100℃(1気圧下)に達すると沸騰し、
  分子はバラバラになり、激しく動き、
  猛烈なスピードで空間を飛び回ることになります。

  水蒸気という気体は目に見えません。

  沸いたやかんの口から出る白い湯気は、
  水蒸気が周囲の空気で冷やされて水の粒に戻った状態のもの。
  やかんの口から出る透明な気体が水蒸気で、
  白い湯気の部分は水のようです。



ほほ~!
水って奥が深い。


知れば知るほど、不思議な物質なんだな。
今度は、水分子を意識しながら、かき氷を食べてみよう )^o^(


もっと詳しく教えてくれるよ→参照サイト→
水についてのサイト

 

2009
07,16

ところで・・・


先日のレストランで“水の味の感じ方”が違った友人が
普段飲んでいる水(ミネラルウォーター)って・・・

どんな味がするんだろう。。。

と思って友人からそのミネラルウォーターを
おすそわけしてもらっちゃいました♪

イタリアのもので、硬度324mg/l 。


味は・・・慣れていないので、抵抗がありましたが
なんだか水ではない高価な飲み物を飲んでいるような感じがしました(+o+)


水っていえば一種類かと思っていたけど、水道水・浄水器を通した水・ミネラルウォーター(多種)など他にもたくさんの種類があり、全部味が違うなんて・・・
ビックリです!


そこで、今度は硬水と軟水を調べてみました。

  
  硬水、軟水とは・・・

  水にはカルシウム・ナトリウム・カリウムなどさま
  ざまなミネラル成分(鉱物質)が溶け込んでいます。
b77b43a9.jpeg


  ミネラル分が多く含まれると水の味は硬く感じられ、
  少ないと軟らかく感じられます。

  水の硬さを科学的に算出した数値は
  「硬度」と呼ばれ、
  ミネラルの主成分であるカルシウムとマグネシウム
  の量を測定したものです。

  カルシウムやマグネシウムの含有率が高い水を、
  「硬水」低い水を「軟水」と呼んでいます。

  ■きわめて軟水 0~40ppm(南アルプスの天然水(30)など)

  ■軟水 40~80ppm(ボルヴィック(50)など)

  ■やや軟水 80~120ppm(六甲のおいしい水(84)など)

  ■やや硬水 120~180ppm 硬水 180~300ppm(エビアン(297.5)など)

  ■きわめて硬水 300ppm以上

  日本の水の場合はほとんどが100mg以下の軟水です。


な~るほど・・・
水って奥が深い------。


日本の場合は100mg以下なのかぁ・・・。

軟水がおいしく感じてしまう私ってば、どっぷり日本気質みたいです(*^。^*)
我が家では浄水器を通したお水をおいしく飲んでいます!

お料理に使う水も硬水か軟水によって味が変わる みたいですよ!

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『水ほど不思議なものはない』と感じ、水を愛する女の子??です。
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