«使用済み活性炭でエコ»

　
前にも紹介しましたが、私のお気に入りのセントラル浄水器、１年に1度、水質をメーカーが一括管理してくれ、プロの水道事業者が中身の「ろ材」を交換してくれます。
ですから、以前使っていた蛇口タイプのように、水が美味しくないと思ったら、カートリッジ交換時期を何ヶ月も過ぎていた！とか、交換をうっかり忘れていた。さてカートリッジを買いにいかなくちゃ！などという心配がまるでないのです。
留守にしていても、家の外についているのでいつものメンテナンスの方がスムーズに済ませておいてくれます。ガスや水道メーターの検針の様なスタイルなんです。
このセントラル浄水器「アクアスファイブ」の良いところはたくさんありますが、中でも気に入っているのは中身のカートリッジがすべて「天然素材」を「ろ材」として使用している点。自然の原理に基づいて「水道水」を「ろ過」させます。科学的な素材でなく、ヤシ殻活性炭・麦飯石・シリカホワイトと最も歴史の長い安心な天然素材を使用しているのです。アレルギー体質の方にも安心です。
そしてそれらがプラスチック素材に形成されたり、銀コーティングされたりしてない為、使用後は土に返せるのです。　水道水から残留塩素を取り除き、家中快適なお水にするだけでなく、使用後もゴミを出さない、最小限にとどめる。そんな環境にもやさしいエコなところもとても気に入ってま～す。
私も普段は使用済みの活性炭をお庭の花壇に撒いたりしてますが、今回は観葉植物のグランドカバーに使ってみました。
室内に置く観葉植物、根元に土が丸見えだとあまり見栄えのいいものではないですし、衛生的にもちょっと気になりますね。衛生的で保水効果もある活性炭でそんな悩みも解消できます。