2011 |
09,26 |
水分子H2Oは、酸素原子O×1と水素原子H×2からなるシンプルなもの。
本来この様に簡素で分子量の小さい分子は、分子同士が簡単にバラバラになって気化してしまうらしい。
なので水も常温で全て蒸発し、水蒸気となっていてもよいはずなのだそう。
水が液体であるがゆえに地球が地球でありうる。これはとてもありがたいことなのだと。
水は100℃まで液体であることは当たり前のように教えられたし、小学生の時に実験もした。
このこと自体とても不思議な事とは、、、
実際同じようにシンプルな成り立ちの水素化合物は、とても低い温度で蒸発し、これに従うと水もマイナス80℃くらいで蒸発しておかしくないのだとか・・・・
当たり前のように液体の「水」が存在すること.自体が決して当たり前ではない破格なことなのだとか。
では、なぜ水だけが沸点も融点も高く、こんなに高温になるまで液体でいられるのか?
それは、水が異様に分子同士の結合力が強く、簡単にはバラバラにならないよう頑固に繋がっているからだそう。H2Oと言うけれど実際の水分子は決して単体として孤立することなく分子同士が緩やかに連なって1つのなめらかな超分子のようにある。が、この団結力の源は、実は酸素と水素の不平等、圧倒的な非対象にあることから成り立つそうだ。
本来この様に簡素で分子量の小さい分子は、分子同士が簡単にバラバラになって気化してしまうらしい。
なので水も常温で全て蒸発し、水蒸気となっていてもよいはずなのだそう。
水が液体であるがゆえに地球が地球でありうる。これはとてもありがたいことなのだと。
水は100℃まで液体であることは当たり前のように教えられたし、小学生の時に実験もした。
このこと自体とても不思議な事とは、、、
実際同じようにシンプルな成り立ちの水素化合物は、とても低い温度で蒸発し、これに従うと水もマイナス80℃くらいで蒸発しておかしくないのだとか・・・・
当たり前のように液体の「水」が存在すること.自体が決して当たり前ではない破格なことなのだとか。
では、なぜ水だけが沸点も融点も高く、こんなに高温になるまで液体でいられるのか?
それは、水が異様に分子同士の結合力が強く、簡単にはバラバラにならないよう頑固に繋がっているからだそう。H2Oと言うけれど実際の水分子は決して単体として孤立することなく分子同士が緩やかに連なって1つのなめらかな超分子のようにある。が、この団結力の源は、実は酸素と水素の不平等、圧倒的な非対象にあることから成り立つそうだ。
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『水ほど不思議なものはない』と感じ、水を愛する女の子??です。
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