2009 |
07,22 |
浄水器と活水器の違いってなんだろう・・・
先日、友人のお家へ遊びに行った時
私 「ノドかわいちゃったから、お水くれる?」
友人 「えっ?お水でいいの?」
私 「うん、最近お水にはまってて(*^。^*) 」
そして、ゴクっ!!
“ あれ?うちの水と味が違うなぁ。水道水かなぁ?? ”
そう、なぜかというと、友人のお家には活水器が付いていました。
ん??活水器ってよく聞くけど、
どういうものかわからなかない。。。調べちゃいました。
浄水器と活水器の違い
浄水器とは・・・
水道水中の嫌な臭いや刺激の元となる残留塩素を
除去する装置のことです。
トリハロメタンも除去できるタイプが主流です。
■特徴
活性炭の微細な穴で、
残留塩素やトリハロメタンを除去します。
活水器とは・・・
活水器は、磁石などにより水に何らかのエネルギーを与える、
と言われている装置です。
設置箇所から浄水器と混同されがちですが、
残留塩素を除去する装置ではないので浄水器ではありません。
■特徴
水道管に外側から挟み込むタイプが主流。
ホームセンターとかに行くと
蛇口にくっつける小さな浄水器をよくみかけるし、
実際うちでも家庭用浄水器使っているし・・・
だから、
浄水器はある程度どういうものか知っていたけど、
やっぱり活性炭ってすごいんだなぁ。
サリン事件の時に使用していたマスクにも活性炭が入っていたって
いうほどだから、パワーがすごいんでしょうね。
活水器はつかったこともないので、
ぜんぜんどういうものか知りませんでしたが、
“何らかのエネルギーを与える”なんてすごいですね。
友人もそれを期待しているみたいです(^_^;)